低価格住宅の評判や口コミは?低価格住宅で新築したお話

低価格住宅のメリットについて。

低価格住宅のメリットについて

私自身も、詳しく知るまでは「低価格住宅なんて怖いなぁ」とか「家づくりでコストカットは危険なのでは?」というのが正直な感想でした。

ただひとつ言えることは「日本の住宅は高すぎる」という事実です。諸外国と比べても日本の住宅の値段の高さは異常と思える程です。また、低価格住宅の大きな特徴は、家の材料や品質は落とさないで必要のない無駄を省く事でコストカットを実現しているという事です。



低価格住宅

仲介業者がまだまだ多いハウスメーカー

私自身が、低価格住宅で新築して感じたのですが家づくりは一つの業者では完結しませんし、地盤調査なら地盤調査の業者、基礎ならベタ基礎を作る業者、断熱なら断熱を施工する業者、ユニットバスならユニットバスを施工する業者という風にひっきりなしに色々な業者が施工に入ってきます。

これは業者を管理するだけでも大変だなぁ~と感じましたし、「これだけ様々な業務があれば仲介業者が増えるのは当然かな」と感じてしまいました。

ただし、低価格住宅メーカーの多くは仲介業者を持たず、直接業者に発注を掛けているのが通常です。確かに仲介業者が多い方が、注文を丸投げするだけで済みますので楽ですが、コストがアップしてしまうのも事実です。

確かに仲介業者が無ければ、コストはダウンしますし家の品質に直接関わる部分でもありません。こういったコストダウンであれば低価格住宅は購入する側に非常にメリットが大きいと言えます。



低価格住宅の施工

家を売る営業マンがいない

低価格住宅メーカーの多くが、家を売るために動く営業マンがいないという傾向があります。じゃぁどうやって集客するの?と言われると、多くの場合安いチラシを利用したりお得な住宅をしっかりと施工する事で口コミで広がったりしている傾向があります。

最近ではSNSやインターネットでそこまでお金を掛けなくても集客できる手段が広がったのも低価格住宅が増えやすい理由なのかもしれません。大手ハウスメーカーでは、テレビなどで多額な広告費を掛けているメーカーも少なくなく広告費が家の価格に反映されているのも日本の住宅が高い理由の一つとも言えます。

また広告費のコストを落としたとしても、家自体の品質とも全く関係ないですので、これも購入する側にとってみればメリットが非常に大きい低価格住宅でのコストカットと言えます。




年間億単位の経費が掛かる住宅展示場

私がいくつか回った低価格住宅メーカーは、どこも住宅展示場に出展していませんでした。 よくあるパターンは会社の敷地にモデルハウスを建てて見学するという形です。

実は住宅展示場に出展するだけで、非常に高額な出展料が必要ですし、住宅展示場に常駐している営業マンの人件費も実は非常に高額な物になっています。ある所の話によると、住宅展示場に出展するには年間で億単位の経費が必要という試算もあります。

もちろん、住宅展示場に出展すればその費用は家の価格にも反映されてしまいます。ハウスメーカーとしては、住宅展示場は家を宣伝する重要な場所であり手段ですが、集客に問題の無いハウスメーカーであれば特に住宅展示場に出展する必要もありませんし、多くの低価格住宅メーカーは住宅展示場に出展せずに、家の価格を下げる事で集客につながっていると言えます。



住宅展示場

低価格住宅で多い規格住宅はメリットが多い

低価格住宅で良く見かけるのが、「間取りや仕様が制限された規格住宅」です。非常に良く考えて間取りや仕様を厳選されていますので、家としても凄く住みやすい設計になっていますし、設計士やデザイナーと打ち合わせを行う時間も非常に短く短縮する事で人件費の部分を無理なくカットが出来てしまいます。

もちろん、「自分だけのこだわりのある家を作りたい」という方には必要ないかもしれませんが、「コストカットをして住みやすい家に家計に無理なく住みたい」という方であれば非常にメリットが高い住宅であると言えます。




洗練された間取りや仕様から選べる

家づくりをされる方は「初めて家づくりを行う」方が殆どと言えます。「家は3回建てないと理想の家づくりは出来ない」とまで言われるほど、結構難しい物です。

ところが、低価格住宅で提案されている間取りや家の状態は「多くの方に評判が良かった家のデザインや間取りを利用している」場合が殆どです。この部分も家づくりで失敗が起きにくく、低価格住宅でもメリットが大きい理由の一つになります。



低価格住宅の間取り

仕入を工夫しているメーカーが多い

低価格住宅メーカーで多かったのが、仕入れを工夫する事で同じ材料を安く仕入れる事を可能にしている部分です。最近は仕入で仲介業者が入る事も少ないので、取り組みやすい部分ではありますが、低価格住宅メーカーでは当たり前の様に仕入を工夫して仕入れ価格を下げる努力をされている様子です。




打ち合わせや工期の期間は短い傾向がある

低価格住宅では、打ち合わせの内容が少ないので打ち合わせ時間を短縮可能ですし、企画住宅ですので大工さんも作業になれている傾向もあり、施工期間も短く期間通りにしっかり施工される確率が高いのが特徴です。

私がマイホームを建てた低価格住宅も1月頃から打ち合わせを行い初めて、実際に家が建ったのは8月でした。打ち合わせも含めて、半年とまでは言えませんがかなり短い期間で施工が終わりました。



低価格住宅の設計図

施工ミスが発生しにくい

正直、施工に関しては施工する業者によって様々ですので、必ずとは言い切れませんが、企画住宅で同じ仕様や間取りの家を建てる関係上ミスが起きにくいシステムとも言えます。

完全注文住宅では、細かい部分の仕様まで1軒1軒すべて異なりますので、全く間違いを起こさず施工するのは簡単ではありません。もちろんミスが起きないという事が大前提ですが、低価格住宅の方がよりミスが少なくなるメリットがあるのも事実です。




家の品質はそのままでコストカットしている事が多い

多くの低価格住宅メーカーは材料の殆どを大手メーカーから仕入れていて、大手のハウスメーカーと比べても遜色ない材料を利用している事が多いという事です。

低価格住宅で新築される方で一番多い不安が、「低価格でマイホームを建てても大丈夫なの?」という内容です。でも「大手ハウスメーカーと同じ材料を利用して、施工品質も信頼出来る」のであれば、コストカットは非常にメリットが大きいと言えます。

もちろん低価格住宅メーカーも色々で、施工品質に信頼がおけないメーカーが存在するのも事実ですので、ハウスメーカー選びが重要である事に変わりありませんが、逆に言えば施工品質がしっかりしている低価格住宅メーカーであれば安心だという事です。



低価格住宅を調べる

低価格住宅メーカーのメリットのまとめ

低価格住宅では、品質はしっかりと保ちつつも家の価値を落とさない部分でのコストカットを行っているメーカーが殆どです。日本の住宅は世界と比較してもずば抜けて高いのが特徴ですし、仲介業者が多く広告費などの手数料も多く掛かっている現実があります。

低価格住宅では、そういった家づくりに関係ない部分でのコストカットを積極的に行っていて、買う側にも非常にメリットの大きい家づくりであるといえます。

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